【心地よい温かさとヒノキの香りに癒される新築事例】

Sさま邸

「木のお風呂に憧れ、お願いしましたが、

浴槽のメンテナンスが

大変とのことで断念、従来の浴槽に。 ただ壁にヒノキ板を張り、
床も炭化コルクタイルにしました。

心地よい温かさとヒノキの香りに癒され、
毎日のバスタイムが楽しみ。

隣り合うキッチンと洗面所の間や、
階段上部に何カ所か窓の設置を
提案いただき、明るくて
風のよく通る住まいが実現できました。

廊下をなくし、その分
リビングやフリースペースを
大きくした間取り。
広々とした空間が気持ちいいですね」

(建築中はご近所の人から
“すごくたくさん木を使っている、
柱が太い”等の報告をたびたび聞かれたSさん)

「その方は
犬の散歩で毎日前を通られるので、
私より進捗状況を知っておられて(笑)。
うちの見学会にも近所の方が来られ、
木の香りがするいい家ですね、
と褒めていただきました。

家は設計士や大工さんだけではなく、
建具屋さん、左官屋さん、
電気や水道工事のプロなど、
多くの専門家の手によって
作られるんだなあとしみじみ思いました。

私の実家でもないのに、
思い通りに家づくりをさせてくれた
主人に感謝です。

家族のコミュニケーションを第一に、
大切に住んでいきたいですね

【追伸】小話

「両親が残してくれた土地を活かし、
建てた家に子供が住み継ぐ
自然素材いっぱいの住まいづくりをしたい。」
がテーマの住まいです。

住まいの梁となる木は、
高知県梼原町へのバスツアーに参加し
「伐採祈願祭」を体験され、
母娘で伐採されました。

そのとき伐った梁はお嬢さんのお部屋に
使われています。
陽射しの入り方と風通しを重視し、
風薫住まいになりました。

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